アニメ「マクロスゼロ」は大人向けな切ないラブストーリー!

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マクロスシリーズの最新作「マクロスFRONTIER」をテレビで見ていたら、ふとマクロスゼロを見たくなった。しかも最終話。あの涙のシーンを・・・。

マクロスゼロはマクロスシリーズの中では戦闘シーンや背景、サントラなどが一番綺麗(たぶん)。中でも、一番のお気に入りは、やはりあのラストのシーン・・・。シンとフォッカー、それぞれのヒロインとの涙のシーンだ。アニメで重要なのは、やはりなんといっても脚本や演出だよな・・・と改めて感じさせる。

もっとも、マクロスゼロは短編のOVAなので、ストーリー的にはかなり端折ってる。設定や背景が分かりづらく、公式サイトやウィキどでアニメの世界観を読まないとちょっと分かりづらいかもしれない。でも、くどいようだが、ラストシーンは白眉だ。

絵の撮り方や演出がかなりの完成度。これぞ大人向けアニメといったところ。

改めて見直してみて思ったのは、マクロスゼロはラーゼフォンに似てるかも?ってこと。ヒロインのサラ・ノームの血がいわゆるアレで、本人の望みとは裏腹にその運命に飲み込まれていくところなどは、ラーゼフォンのヒロイン、朝比奈浩子が実はムーリアンで、そのために主人公と悲劇的な別れを告げなければならなかった部分と、どことなく似ている。

マクロスゼロでも、サラ・ノームやアリエス・ターナーノーラ・ポリャンスキーといったヒロインが登場。感想としては、何れのヒロインも悲劇的なストーリーの中で輝きを放っていて、ベタとは言え、ほんと脚本、演出が上手いな・・・って感じ。キャラクターをそれぞれ十分に生かしている。

マクロスといえば、見所はやはり可変戦闘機の「バルキリー」の戦闘シーン。でも、個人的にはメカニックに力入れるよりは、やはりキャラクターに力を入れて欲しいところ。VF-0Sのガウォークやバトロイドへの変形シーンなどは、見ていてほんと凄いけど、その分だけキャラの動画がちょっと荒くなっている(見方が厳しすぎるかもしれないが)。

でも、ロイ・フォッカーのキャラクターデザインが美樹本晴彦だったのはグッド。マクロスシリーズといえば、リン・ミンメイにしてもイシュタルにしても、キャラクターデザインはやはり美樹本氏であるわけだから・・・。

個人的には、マクロスシリーズは全て美樹本キャラでいってほしいところだ。

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