フジ子・ヘミング 代表曲ラ・カンパネラ!

奇蹟のカンパネラ

公式サイト

NHK「フジ子~あるピアニストの軌跡」で一躍脚光を浴びたフジ子・ヘミングさん。日本で一大センセーショナルを巻き起こし、現在はヨーロッパ各地でリサイタルやコンサートを行うなど、精力的にその音楽活動を続けています。

多くの挫折を乗り越えてきたフジ子・ヘミングさん。「国籍も祖国もない」という苛酷な運命、今世紀最大の作曲家・指揮者と言われるブルーノ・マデルナ、レナード・バーンスタインに認められるも、両耳失聴というアクシデントでそのチャンスを逃してしまう・・・。
彼女の奏でる甘く美しい音色は、そんなたくさんの不幸をはねのけてきた人間だからこそ出せる音なのかもしれません。多くの哀しみを知るピアニストが、改めて音楽の素晴らしさ、ピアノの素晴らしさを、我々に伝えようとしているかのようです。全身全霊の演奏で。

■奇蹟のカンパネラ
[リスト F.Liszt]
01. ため息(3つの演奏会用練習曲)
02. ラ・カンパネラ(パガニーニによる大練習曲)
03. 小鳥に説教するアッシジの聖フランシス(伝説) 試聴iTunes
04. 愛の夢 第3番 変イ長調
05. 泉のほとりで(巡礼の年 第1年「スイス」)
06. ます(シューベルト歌曲 トランスクリプション)
07. ハンガリー狂詩曲 第2番 嬰ハ短調
[ショパン F.Chopin]
08. ノクターン 第2番 変ホ長調
09. エチュード 第1番 変イ長調「エオリアン・ハープ」
10. エチュード 第7番 嬰ハ短調

01曲目「ため息」はまさにため息が出るほど流麗で美しい一曲。水辺で水の音を聴きながらゆっくりと景色を眺めているような気持ちになります。
02曲目「ラ・カンパネラ」。NHK「フジ子~あるピアニストの軌跡」の最後のシーンが思い出されます。「ラ・カンパネラ」を圧倒的な迫力で演奏するフジ子さん。演奏後、少し寂しそうに「今日はこれでお終い」と言う・・・。その時の表情が忘れられません。

フジ子・ヘミングさんのことは、遅まきながら菅野美穂さん主演のドラマ「フジ子・ヘミングの軌跡」で知りました。このアルバムはそんなブームの真っ只中にリリースされた記念すべきファースト・アルバム。クラシックでは異例の100万枚以上の大ヒットとなりました。

そのフジ子さん、今度はアニメ「MONSTER」のエンディングテーマ曲「Make it Home」でなんと歌声を披露しています。運命に翻弄される一人の外科医の闘いを描いたアニメ、フジ子さんはこの曲にどんな思いを込めたのでしょうか。

Melody Selection ベストセラーランキング
フジ子・ヘミング「もうひとつの世界」展


コメント

フジ子・ヘミング 代表曲ラ・カンパネラ! — 2件のコメント

  1. ごまめちゃん、こんばんは~。お久しぶりです。
    【8089人気投票】が始まったよ~☆
    投票待ってるからね~♪

  2. 「哀しくなるほど切ない曲」ですか・・・。
    難しいけどこれからの時期にピッタリですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。