打てない?迫力不足?の巨人打線

巨人打線からホームランバッターがいなくなっている・・・。かつて強力打線と呼ばれていた巨人打線だが、今はその面影もないくらい「打てない」打線になっている。

打てない・・・というよりは「迫力不足」の打線と言うべきか。坂本や亀井のような短打が打てそうなバッターはずらっと並んでいるが、ホームランを打てるバッターが見当たらない。完全に迫力不足な打線になっている。

巨人打線が打てない理由、原因は何か? その原因は阿部、村田、高橋などベテランに頼ってきたためだろう。2、3年前から衰えを見せていたにも関わらず、次の世代、若手を育ててこなかったツケだ。

これまでも大田、橋本、中井などの若手を育てようとはしていたが、例えば栗山監督が日本ハムの中田をいきなり4番に抜擢し、打てなくてもずっと使い続けたような「覚悟」までは感じられない。しばらくは使うが、打てなくなってくると簡単に他の選手と代えてしまう。

原監督の采配は気が多すぎる。

それは外国人バッターにもあてはまる。セペダ、フランシスコなどがそれだ。打者のスケール、可能性で言えば誰よりも上な感じだが、何故か使い続けようとしない。おそらく三振の多さを嫌ってのことだろうが、三振で凡打に終わろうが粘った挙句に終わろうが、凡打は凡打。それなら、潜在能力のあるバッターを使い続けたほうが良い。大化けする可能性がある。

そもそも、原監督は巨人打線が相手チームから「なめられている」と自覚しているのだろうか。強力打線と思われていたのは過去の話。今はピンチになってもホームランバッターが現れないのだから、相手にしてみれば楽なものだ。今は多くのピッチャーが巨人打線を怖がっていない。「そう間違いは無いだろう(打たれない)だろう」と思って投げている。

もはや、阿部、村田、高橋では相手はビビらない。

原監督はセペダ、フランシスコのような一発のあるホームランバッターを使うべき。アンダーソンをずっと使い続けているが、その成績は2割5分でホームラン3本。この程度の成績でOKなら、セペダ、フランシスコを同じ試合数ずっと使い続けていたほうがもう少しマシな成績が出ていたはず。少なくともホームランや得点力ではもっと良い数字が出ていただろう。

あと、高橋由伸や井端などベテランを使い続けるより、外野なら大田や橋本、サードなら中井を使うなど、「これから」がある選手に出場機会を与えたほうがいい。そのほうが、よっぽど今後の戦力になる。今の巨人は老害化している感じ。ベテランが若手の成長を邪魔してしまっている。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。