トリノ五輪 ノルディックスキー複合

ノルディックスキー複合個人の競技を観戦。金メダルはジャンプ1位のドイツのゲオルク・ヘティッヒで、ポールトゥーウィンの優勝でした。

見事だったのが銀メダルのゴットワルト選手(オーストリア)と銅メダルのモアン選手(ノルウェー)。共に9位、11位とジャンプで大きく出遅れるものの後半競技の距離(15キロ)で挽回、2分近くのハンデをカバーして二人とも見事メダルを獲得しました。

ゴットワルト選手は9人抜き、モアン選手に至っては最後の最後、つま先の差(0秒01差)で同僚のタンデ選手を抜いてゴール、倒れこんでしまいました。見ててちょっと感動、トリノ開幕に次いでいきなり凄いリースを見ることが出来ました。

メダルは取れなかったけどドイツのハゼネイ選手も凄かった。ジャンプで28位(3分20秒差)ながらセカンド競技の距離で猛追、22人ごぼう抜きの6位入賞ですから。スキー競技もジャンプだけじゃないですね。クロスカントリーも抜きつ抜かれつでかなり面白いですよ。おすすめです。

日本勢は小林範仁選手が16位と健闘。畠山陽輔選手は32位、北村隆選手は43位。期待の高橋大斗選手は残念ながら棄権となっていましました。こちらはノルディック複合の団体と個人スプリント(クロスカントリーの距離を半分の7.5キロにしてジャンプをラージヒルにいたもの)に期待ですね。

優勝候補のハンヌ・マンニネン選手(フィンランド)は絶好の好位置につけるものの9位、「無冠の帝王」返上は叶いませんでした。ワールドカップ(W杯)今季15戦11勝でも金メダルがとれない・・・。オリンピックの怖さですね。


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